ハーブのなかでも最もポピュラーなスイートバジルを育てみましょう。バジルは熱帯原産で寒さに弱めです。ですが、挿し木ができますので、春先に畑に植えたものを、冬は鉢植えにして、1年中利用するウラ技があります。
植える場所は日当りが良く、風当たりが少なく、水はけが良く、肥沃な土です。堆肥などを入れる場合は、完熟さえ土となじませるために、あらかじめ土作りをしておきましょう。バジルの発芽温度は20度から25度と比較的高めなので、ゴールデンウィーク前後に撒種します。浅い箱にスジ撒きかバラ撒きして、間引きしながら育苗します。本葉5〜6枚で株間30で定植。風雨にそなえて竹などで短めの支柱をしてやります。この時摘心をして、枝を増やします
ぐんぐん伸びて来たら、随時収穫していきます。夏前に花がつきだすので、葉が硬くならないように花はとります。
9月初旬頃までに一回切り戻しをします。秋に新芽が出てきますので、これを越冬用の鉢植えに使います。新芽を5cmほど切って、下葉をとってバーミュキュライトなどに差しておくと、1週間ちょっとで発根します。これを鉢あげし、20度を下がる時は室内で管理してやれば、越冬できます。来春はまたタネから更新します。
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