2007年11月24日

ミント栽培はミント雑草化に注意

 ミントはシソ科ですので、さし木さし芽で増やすことができます。というか、タネからよりも、むしろ、さし芽で育てていったほうが良いのです。なぜなら、ミントの品種は交雑しやすく、ひとつの袋の種からも、香りの良いもの、香りの無いものが生えてくるのです。とくにペパーミントは品種が固定されていないため、香りに差があります。

 ですので、ミントを種まきからはじめる場合は、葉をつまんでみて、香りが強いものを残して、他を間引いていくようにします。また、売っている料理用のペパーミトの枝で、香りが良いものがあれば、それを水に差しておけば1週間か10日くらいで発根するので、それを苗にします。

 ミントは、雪の降る地方でも、地下茎のまま越冬する多年草です。根っこ(地下茎)がはびこるという点です。家庭菜園のなかに植えた場合、はえてほしくないところまで地下茎が伸びで、「雑草化」しますので、注意が必要です。逆に、鉢に植えた場合、根が満杯になってしまうので、1年おきくらいに鉢替えが必要です。

 品種としてはスペアミントやアップルミントが使いやすいのではないでしょうか。ペパーミントは香りが強すぎで、ほんの一枚あれば充分でので、鉢植えなどで一株持っておけばよいでしょう。ペニーロイヤル,パイナップルミント、コルシカミントなどが観賞用には良いでしょう。 

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